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それのどこが面白くて素晴らしくて感動するのかくらい説明できないといけないよなやっぱり.
まあ別に普及したいんじゃなくて.したいけど.
VimとかBrucknerとかBachとかperlとかOperaとか言語とかViolinとか.
最近Rubyが気になって仕方ない.日本人が作ったものだし,どうなってるものか気になる.てか俺も作りたい.
Vimのオムニ補完すげえ.Vimも知らないプラグイン多いなあ.
コンピュータリテラシではEmacsよVimを是非教えて頂きたい先生もそう思ってるらしい.まあVimの素晴らしさを自分で認識しないと意味ないしな.逆に嫌いになるだけだ.
そういえばVimはK成さんに教えてもらったんだったか.Vimに自分で取り組もうと思ったK成さんすげーや.プログラム専門で書くわけでもないのに.
情報工学の人でもエディタそんなに気にしてるわけでは無かったりするから驚愕.IDEもいいけど結構言語に依存するし.
Vimの素晴らしいところをいくつか.
- キーバインドがスマート.Modeという概念があるためか.これが一番大きい気がする.
- 検索が楽
- 置換が楽
- カーソル移動が一文字(hjkl)でできる
- Ctrl押さなくていいのは大きい.右手だけで動けるわけだから
- ESCキーは変換キーの場所に置くと良い.
- Altキーを使わない
- 挿入モードの切り替えが各種ある(i,a,o,I,A,Oと6種類.これを知ってちょっと感動した)
- i(insertのi)でカーソル前方より挿入モードへ.a(afterwardのaだと思ってるが..)でカーソル後方より挿入モードへ.
- I(shift+i)で文頭から挿入モードへ.A(shift+a)で文末から挿入モードへ.
- oで次の行へ1行追加して挿入モードへ.O(shift+o)で前の行に1行追加して挿入モードへ.
- 選択モードへはvだけ,矩形選択はCtrl-v.
- 矩形選択使いこなせると楽しい.
- カスタマイズ性高い(これはEmacsの方が恐らく優れているけど)
- ホームポジションから手を動かさなくていい.
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- 慣れるとマウスに手を伸ばすのが億劫になる.快適だから.
- 慣れるとカーソルキーに手を伸ばすのが億劫になる.
- HHKpro欲しい
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- 折りたためる