俺がVistaを勧める10の理由

1.ユーザーフォルダが近い

何に近いか.もちろんCドライブにだ.
Xp以前では絶対指定するのに

C:\\Documents\ and\ Settings\\ruicc

としなければならなかったのに,Vistaではなんと

C:\\Users\\ruicc

などとするだけでよい.圧倒的ではないか!!
と書いてから気づいたけど変わってないね.近さ.
まあみんな理解してくれることと思う.

2.サイドバーを使わなくて良い

はじめからプリインストールされているなんたらサイドバーであるが,なんとVistaではこれを消去することが可能である.

3.IEを使わなくて良い

はじめからプリインストールされているなんたらエクスプローラであるが,なんとVistaでは

4.多くのドライバが提供されている

Windowsファミリーのシェアの高さのために,Vistaは多くのドライバが提供されている.そのため,Vistaではあらゆる危機を接続することが可能だ.
ドライバの心配など一切要らない.
typoがあったようだけど一切気にしない.

5.Windowsである

なんとそのシンプルと思わせつつ変にややこしい作りのために,Vistaはいくらでもカスタマイズが可能である.カスタマイズ性の高さは多くのGeekを惹きつけ,結果多くのユーザを挽きつけるということは,ブラウザやエディタの歴史を見ても明らかである.

6.Firefoxが動く

その存在は,私たちにOSの存在を一時とはいえ,忘れさせてくれる.

7.Javaが動く

その存在は私たちにOSの存在のほとんどを忘れさせてくれる.

8.AIRが動く

その存在は私たちに

9.Vistaを使わなくて良い

なんと最近の仮想化技術の進歩は,私たちに新しいOSを選ばせることを可能にしてくれた.VistaのままUnix/Linuxを使うことが可能になるのだ.
これによってLinuxのドライバ問題はほぼ解決したとみていいだろう.*1何故かといったら,VMware上ではGuestOSのドライバはHostOSのそれを使用するようになるからだ.VirtualPCは知らない.つまり,Vistaでドライバが正常に動作しているならば,GeustOSでも同様にドライバが使えるということだ.
ここでVistaデバイスドライバ提供率の高さが強みになってくる.


もう「デバイスドライバの認識の高さ」と「VMwareをインストール出来る」という強みを併せ持ち,なおかつ「その他の余計なソフトウェアが一切入っていない」ために動作が高速であるOS,「Vista M」を出せばVistaの汚名返上は間違いなし,というもっぱらの噂だ.

10.ネタにできる

少々ありきたり感があるわけだが,10個目はこのあたりに落としておこう.


MacユーザがVistaの良さを語るのはどうなの?ということでVista x64ユーザである私が僭越ながら書いてみた次第であります.
いかがだろうか?俺も使ったことないからMac OSX触ってみたいぜ.

*1:嘘だけど.