Linuxの情報取得
Linuxは情報を得るのに色々知ってないといけないからみんな挫折するんじゃね?最近はGUIでできるとはいえ。
ハードウェア情報が見たい
ex.グラフィックボードの場合
$ less /proc/driver/nvidia/cards/0
ex.2 cpuの場合
$ less /proc/cpuinfo
とか。/proc以下のどこかにハード情報はあるらしい。
インストールしたい
apt-get, aptitude
ぐぐれ。単語が分かれば何でも分かる時代。だから目的の単語を発見するまでが検索術の範囲なのか。そういや役立ちエントリ書くときは、検索出来るように主な単語を記述しないと意味ないな。
ほげほげを含むパッケージの検索:
$ apt-cache search ほげほげ
インストール:
$ sudo apt-get install ほげほげ
アンインストール:
$ sudo apt-get remove ほげほげ
アンインストールがremoveて引っ掛けだよな。
フォルダ情報が見たい
$ ls -l
だけどこれだとフォルダ毎の容量が分からない。
現ディレクトリ内のフォルダ、ファイルの容量をkB単位で表示:
$ du -sk
現ディレクトリ内のフォルダ、ファイル容量をMB単位で表示:
$ du -sm
sはsummaryの略。代わりにh(human-readable)でもいいかもしれない。
コマンド情報を見たい
コマンドのややこしいオプションの全ては
$ man コマンド
もしくは
$ コマンド --help
もしくは
インターネットでぐぐる
に載ってる。どれがいいかはコマンドによると思われる。
lessでPageDownはSPCだけど、PageUpはShift-SPCじゃないの?
manはlessで開くわけだが、これが何故かShift-SPCが効かないのな。
bを押すと良いことを最近知った。Unixの慣習なのだろうか。LynxでもSpaceとbだった。
lessはvim-likeだ。たぶん。
j | 下 |
k | 上 |
Space | Page down |
b | Page up |
g | Topへ |
G | Bottomへ |
/ | 検索 |
n, N | 検索後に検索語をジャンプ |
q | less終了 |
ログイン情報を見たい
$ who -a
-aはallを意味していることが多いかな。