言葉と思考の距離

小説を早く読むにはどうしたらいいかと考えた。
遅くなる原因はオブジェクトの生成ではないかと思いついた。
つまりは新しい登場人物が出てきて、それを頭の中で自由に動けるように描写するまでが大変なのだと考えた。
だったらあらかじめキャラクタを生成しといて、物語ごとに人物を割り当てればいいのではないかと思いついた。もしくは身近な人でも割り当てるか。
というか言葉から描写までの生成時間コストは言葉と思考の距離が離れているからではないかと考えた。
話すときでも、いつも日本語の口語で考えてたなら、それをそのまま口にすればいいだけなのにね。たぶん。
思考と口語で別プロセス走ってるとか効率悪くね。
あとformalとcasualが別々とか効率悪くね。
そこに二面性も生じてしまうし。そうして自己嫌悪の理由になってしまうのだろうか。



大抵の話はストーリーで出来ているから、それを感情で重み付けしてそのまま受けとればいいだけじゃん。と思っても出来ない。
Hadoop本買った。脳内MapReduceするなら構造記憶と物語記憶両方一度に生成とかしたい。