vimrcのwhichwrapオプションについて

:set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,],~

左右のカーソル移動において、行を跨いで移動出来る様にするオプション。
行頭で左を押すと前行末に跳ぶ様に、行末で右を押すと次行頭に跳ぶようにする。
エディタとして当たり前の機能かもしれないが、vi/vimは初期状態ではそれが出来ない。まあそんなに必要ないものだし。けど出来ないとたまに苛つくから設定している。
フルに指定している俺は邪道だったりするのだろうか。
それはともかくこのオプション、どうやら.vimrcにおいて

:set [no]compatible

以降に書かないと有効にならないようだ。今までずっと謎だった。


あ、普通に
:help whichwrap
に書いてあった。